昨年の雨&極寒でのリタイアからのリベンジに燃えた東京マラソン2020。3月1日に開催予定でしたが、とうとう一般ランナーのマラソンが中止になってしまいました。数週間から新型肺炎の騒動が収束するどころか、静かに広がっている状況からイヤな予感がしていましたが、見事に(?)的中してしまいました。新しい靴もここ数ヶ月で履き慣らし、雨の対策や細かいラップの設定もしていたので、本当に、本当に、残念無念。でも東京都の担当者の皆さんも、かなり苦渋の決断だったことを思えば、致し方なしですね。まあ、この一年風邪も引かずに健康に過ごせたのも、毎週のジョギングのお陰だと思えば、準部も含めて「楽しみは来年までとっておけ」という神様の心遣いなのかもしれません。いや、そうに違いない!(と信じたい)
唯一の救いは、今年の出走権は来年まで持ち越せる(参加料は改めてかかるが)こと。じっくり準備して、また来年に臨みます。
いやはや人生、思ってもみない事が起こるものですね。
三枝幹弥