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初ドローンでの撮影

みなさん、こんにちは! すっきりしない天気が続きますが、皆さん風邪などお召しになっていませんか?もうあと今年も残すところ1ヶ月ちょっとになりました。夏が終わったと思ったら、秋を突き抜けて一気に年末が来た!って感じです。時の流れが速いのは、「歳のせい」でしょうか(苦笑)。

先日、香港のお客様を当社甲府工場にご案内した時、同行していたカメラマンさんに当社のいろんな写真を撮って頂きました。社内の加工に関わる部門の機械や、加工に携わる職人の真剣な表情を沢山撮って頂いたのですが、それに加えて外からの当社の建物も撮って頂きました。いつもは建物の前を走る道路の向こう側までカメラを引き、全体を写すのですが、今回はカメラマンさんが持ってきた小型の「ドローン」を使っての撮影にチャレンジしました。その写真がこちら!

「こんなラジコンの玩具みたいなもので撮れるのかな?」なんて思ってスミマセン。これは革命ですね。でもドローンはどこでも飛ばせる訳ではないようです。航空法によれば、200g以上のドローンを飛ばすには、国土交通省に許可をもらう必要があるとのことです。それ未満であれば、安全を確保した上で目視の範囲で飛ばすことができるようです。こんなドラマチックな写真が撮れるなら、これから利用するシーンは増えそうです。

三枝幹弥

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